COMPANY 会社案内
代表挨拶
私たちイニテ工業所が大切にしているのは、「どんな時代になっても必要とされ続ける会社であること」です。
建設業を取り巻く環境は、時代とともに大きく変化しています。技術も、働き方も、価値観も変わっていく。だからこそ私たちは、変化に振り回されるのではなく、変化に対応しながらも、しっかりと利益を生み出せる仕組みを持つことが重要だと考えています。
イニテ工業所は、防水・シーリング・注入工事といった専門工事を通じて、「積み重ねる技術」に誇りを持ち続けてきました。一つひとつの現場を丁寧に重ね、その結果として信頼をいただき、会社として成長してきたと感じています。成長によって生まれた利益は、社会へ、そして共に働く社員へと還元し、良い循環を生み出していきたい。それが私たちの考える企業の在り方です。
また、会社は社員のためにあり、社員は会社と共に成長していく存在だと考えています。社員一人ひとりが良くなれば、会社も自然と良くなる。そのための環境づくりや仕組みづくりこそが、経営の役割だと捉えています。
これからも高い志を持ち、昨日より今日、今日より明日と成長し続けられる組織であるために、仲間と共に進化を続けていきます。イニテ工業所の仕事や姿勢を通じて、少しでも社会に貢献できる存在でありたいと願っています。
企業理念
- 01時代が変わっても、
安定して利益を生み出せる仕組みを
つくること - 02技術に誇りを持ち、
専門工事業者として成長し、
社会に貢献すること - 03社員と会社が共に成長し、
良い循環を生む組織をつくること - 04高い志を持ち、
仲間と共に進化し続けること
会社概要
| 会社名 | 株式会社 イニテ工業所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒981-1232 宮城県名取市大手町5丁目12-5大手町ビル1F・2F(事業所) |
| TEL/FAX | 022-383-3621/022-383-3622 |
| 営業時間 | 8:00~17:00 |
| 定休日 | 土日祝日 会社カレンダーによる |
| 代表取締役 | 髙橋真里 |
| 設立 | 2011年11月15日 |
| 創業 | 1999年4月 |
| 従業員数 | 14名 |
| 直属協力業者 | 12名 |
| 主要協力業者 | 26社 |
| 事業内容 | 防水工事・樹脂注入工事・シーリング工事・建物漏水診断 |
| 対応エリア | 東北地方6県、北関東など |
| 事業登録 | 建設業許可 宮城県知事許可(般1)第19423号 |
| 加盟団体 |
|
| 適格請求書発行 事業者登録番号 |
T5370001021103 |
| 建築業の種類 | 大工工事業 とび・土木工事業 屋根工事業 板金工事業塗装工事業 熱絶縁工事業 左官工事業 石工事業タイル・レンガ・ブロック工事業ガラス工事業 内装仕上工事業 建具工事業 |
| 主要取引先 | 大和ハウス工業㈱、大和ハウスリフォーム㈱、大和ハウスリフォーム賃貸㈱、㈱山一地所、ホットハウス、スモリホールディングス、古久根建設㈱、ライト工業㈱、㈱今幸建設、共立建設㈱、㈱メックステクノ東北、㈱佐藤建設、宮城建設㈱、㈱小野良組、㈱北一、名取市、法務省、管理会社様、管理組合様、ビル・施設・工場オーナー様、一般顧客 |
| 取引銀行 | 東邦銀行 七十七銀行 仙台銀行 |
各種資格
- 1級建築施工管理士
- 建築仕上げ施工監理技術者
- 樹脂接着剤注入工事作業技能士
- 建築塗装作業技能士
- 外壁調査診断実務者
- ウレタンゴム系塗膜防水工事作業技能士
- 合成ゴム系シート防水工事作業技能士
- 塩化ビニル系シート防水工事作業技能士
- アスファルト防水工事作業技能士
- FRP防水1級施工技能士
- シーリング防水技能士
- シーリング管理士
- 登録防水基幹技能者
- 2級建築施工管理士
HISTORY 沿革
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1999.04MSタカハシシーリングとして1人から工事店として創業
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2000.04.業務量の増加に伴い4名に増員
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2011.11東日本大震災を機に株式会社イニテ工業所設立
事業所所在地1:宮城県名取市大手町5丁目12-5大手町ビル2-B -
2012.04業種の増加、事業拡大のため増員 在籍8名
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2016.04業務の細分化に伴い、工事部の他 営業部、総務部を設置
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2016.05事業拡大の為 増員10名
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2024.10事業拡大の為 増員14名
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2024.10事業拡大、増員の為 事業所の拡張(2フロア2室)
事業所所在地2:宮城県名取市大手町5丁目12-5大手町ビル1-A
事業所所在地3:宮城県名取市大手町5丁目12-5大手町ビル1-B
ACCESS アクセス
INDUSTRY
HISTORY
代表ヒストリー
さらわれて、目が覚める
高橋は仙台市の高校を卒業後、定職に就かず、特に目標もないまま日々を過ごしていた。
勉強が得意ではなく、進学する気もなかったという。転機は、ある朝突然訪れる。母・修子に叩き起こされ、「これに着替えなさい」と手渡されたのは見覚えのない作業着だった。状況が分からないまま着替え、弁当を持たされて外に出ると、玄関先には強面の見知らぬ男性が立っていた。「ほら、行くぞ」。
半ば強引に車に乗せられ、連れて行かれた先は福島県相馬市の火力発電所だった。
その男性は近所に住む防水工事会社の社長で、定職に就かずにいた高橋を心配した修子が「息子を見習いとして雇ってほしい」と頼み込んでいたことを、後になって知る。こうして、高橋のシーリング人生は始まった。
仕事が「面白い」に
変わった瞬間
当初は来たくて来た現場ではなかった。プライマーを塗る作業を繰り返し、最初は気乗りしないまま手を動かしていたという。しかし、作業に慣れるにつれ、少しずつスピードが上がり、上達を実感できるようになる。成果が目に見えることで、仕事に対する意識が変わり、次第に面白さを感じるようになっていった。
その後も現場で経験を重ね、技能を身につけた高橋は、職人として独立を決意する。1999年4月1日、「MSタカハシシーリング」を創業。
弟・里貴も防水工として働いていたことから、ともに仕事をしたいと考え、転籍を願い出た。
これが、現在のイニテ工業所の前身となる。
東日本大震災が変えた価値観
2011年3月11日、高橋は岩沼市の住宅現場にいた。大きな衝撃とともに足場が揺れ、工事は中断を余儀なくされた。すぐに会社へ戻ったが、従業員全員の安否が確認できるまで、不安な時間が続いたという。
全員の無事が確認できたとき、ともに働く仲間の存在がどれほど大きいものかを強く実感した。この経験をきっかけに、高橋の中で「人」に対する考え方がより明確になっていった。
同年11月、会社を法人化し、「イニテ工業所」を設立。社名は infinite(無限) と technique(技術) を組み合わせた造語で、「他と被らず、技術を積み重ねていく会社でありたい」という思いが込められている。
学び、育て、続けるために
法人化後、イニテ工業所は大手デベロッパーの下請けとして受注を伸ばし、宮城県を中心に東北各地の現場を手がけるようになった。一方で、経営者として立場が変わる中で、学ぶ必要性を強く感じるようになった。高橋は経営について学び始め、専門書やセミナーを通じて知識を吸収していった。
社員教育にも力を入れている。挨拶や身だしなみ、仕事への向き合い方など、社会人としての基本を大切にし、技術についても、教える人が変わっても同じ水準で伝えられる体制づくりを心がけている。
“成長できるか”を基準に
現在、イニテ工業所は社員14名、主要協力業者6社・約25名体制で事業を展開している。
毎週の営業報告会では、工事内容・条件・人員体制を総合的に判断し、受注の可否を決めている。単に仕事量を追うのではなく、「この仕事と受注金額で会社と社員の成長につながるか」を基準にしている。
また、高橋は東北シーリング工事業協同組合の理事長として、若手育成や業界全体の底上げにも取り組んでいる。現場で培った経験を業界に還元しながら、次の世代につなげていくことも、自身の役割の一つだと考えている。
現場と経営の両方に向き合いながら、技術と人を育て続ける。その積み重ねが、イニテ工業所の今をつくっている。



